傷ついた歯を残すために!(2011-09-16 10:37:01)
歯の神経を取っても大丈夫?
8月6日歯の突然の痛みからおよそ1っケ月をすぎた。
歯の神経を取ってあるのになぜ痛みが?
歯の根尖にある骨が炎症なので歯の神経とは別であった。
どこから細菌感染したのか?細菌はどこから来たのか?
前回2回目の細菌培養検査でも、根管内に細菌がいる事が判明。
再度消毒を行い3回目の培養検査へ。
培養検査で細菌が認められなくなるまで、この治療は続けられるという。
歯の神経を取った後の根管内の治療処置は、歯が残るか、抜歯になるjかの分かれ道。
この歯科医院は感染予防も目的のひとつに。
院内の消毒機械器具をフル活動して、一人ひとり患者専用滅菌消毒された器具、器材、切削バーなどが徹底され診療台のトレーに用意されている。
患者の気持ち
わたしは歯科技工士、患者として治療を受けることに何ら不安はない。
なぜなら、治療の根拠を明確に示してくれるからである。
医療の安心、安全、
誰もが受けられるものであって欲しい願うものである。
(写真は細菌培養検査に使われている製品名)
治療は次回に続く!