根管拡大と細菌検査(2011-08-31 05:35:29)
根管拡大
治療3日目
根管内を拡大して感染していると思われる内壁?を除去。
根管治療は技術と時間がかかるものと実感する。
歯牙を残すか、抜歯されるかは患者にとって、後の治療に大変な違いが起こるのである。
歯科医師からは
歯牙を残す方向で治療すると説明をうけているが一時は近心根の破折が疑われ、
最悪の場合近心根除去とも告げられていた。
それでも遠心根、舌側根を利用してで負担の少ないクラウンで処理できるから大丈夫と説明受ける。
(診療台から見える風景)
根管内細菌検査へ
治療4日目
激痛骨膜炎を感じてからおよそ2週間、
根管内の拡大が終わり、根管内に細菌がいないか最後の細菌培養検査に入った。
次回、細菌が確認さけなれば根管充填をすると告げられた。
(マイクロスコープを活用した治療)