9月勉強会報告(2011-09-26 12:18:48)

協議会勉強会開催

久しぶりに会場を元の場所に移しての開催。
勉強会の当日発表者は2名
パソコンを駆使しての発表であるが、技工士の年配者はどちらかというと苦手が多い。
この機会を利用してパソコンも少しずつではあるが勉強している。
パソコンはケースプレゼンテーション発表には便利なもので、
年齢を超えて今後も活用していきたい。
 

新入会員も参加

勉強会は発表者に対して、各自の考えが意見として出されたり、
また参加者同志も議論が出来るので、参加することで大変多くの知識を得ることが出来る。
新入会員はベテランでその知識、技術は素晴らしいものがあり期待をしている。

患者さんの口腔内における
パーシャルデンチャーの設計は口腔内の状況によってさまざまに変化する。
パーシャル デンチャーを絡めたクラウンブリッジ製作などについても幅広い知識が必要とされる。
歯科技工士からもっと歯科技工物の情報提供ができることが大切だ。

次回勉強会は10月22日(土)を予定