4月21日(木)第11回グループディスカッション(HXR-NX100)終了

第11回グループディスカッション(HXR-NX100)
日時:4月21日(木)13:30~ MCコミュニケーションズ会議室(東京丸の内)

<参加費無料>


今回のテスト機材は、2015年10月に発売となった1.0型CMOSを搭載した
NXCAMシリーズのHXR-NX100を触ってみます。
PXW-X70で好評だった1.0型CMOSに、フォーカス・ズーム・アイリスを独立して
操作できる3連リング付きレンズを搭載した業務用ハンディカムの入門機の1台です。

■NXCAMカムコーダー「HXR-NX100」の主な特長
★1.0型裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor Rを採用
 高感度な1.0型 総画素数約2000万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー
Exmor Rを搭載し、低照度な撮影現場においても低ノイズかつ高画質な撮影が可能です。

★独立3連リング付レンズを搭載、光学12倍 最大48倍ズームが可能
 3連リングによりフォーカス・ズーム・アイリスを独立してマニュアル操作することが可能です。
光学部分には広角29.0mm(35mm換算)・光学12倍のソニーGレンズを採用しており、
全画素超解像ズーム機能を用いて24倍に、さらに2000万画素の高解像度センサーを生かした
高品位なデジタルエクステンダーにより最大48倍ズームを実現します。

★XAVC S、AVCHDを中心としたマルチフォーマット対応
 NXCAMシリーズで長く使用されてきたAVCHDフォーマットに加え、コンスーマー機器で
実績のあるXAVC Sを新たに搭載しました。50Mbpsの高いビットレートを有しながら、
汎用的に視聴可能なMP4ラッピングのフォーマットを採用しているため、幅広いPC環境で
素材確認が容易にできます。(60P,60i,30P,24P)ほか、SDフォーマットとしてDV記録も可能です。

★プロ向けの機能を軽量ボディで実現
 XLRコネクターやNDフィルターなどプロ用カムコーダーとしての機能を搭載しています。
小型・軽量ボディでありながら、操作性、画質、プロ用機能を兼ね備えた本機は、
業務用途ユーザーだけでなく映像制作を学ぶ学生へのエントリーモデルとしても適した一台です。
また、独立3連リング付レンズを搭載しながらも軽量化されているため、長時間撮影や機動力を
重視した撮影現場にも適した商品となっています。
質量    約1.79kg(本体のみ), 約2.20kg(レンズフード、大型アイカップ、バッテリー(NP-F970)を含む)
外形寸法(幅×高さ×奥行)    171.3mm×187.8mm×371.3mm
(突起物、レンズフード、大型アイカップを含む。グリップベルトを含まず)

★デュアルメモリーカードスロットを搭載、バックアップ記録や長時間記録にも対応
 2つのメモリーカードスロットで同時記録が可能で(同一記録モードの場合)、
2つのRecボタンに対応するメモリーカードスロットを個別に割り振る設定も可能です。
片方のメモリーでは任意に撮影しつつ、もう一方は録画を継続させることで、
バックアップとして機能します。また、AスロットのメディアからBスロットのメディアへ
連続記録ができるリレー録画機能にも対応しています(BからAも可)。

★新機能『LOWLUX(ロールクス)モード』搭載
★ピクチャープロファイル機能を搭載
★マルチインターフェース(MI)シューを搭載
※詳細は、http://www.sony.jp/nxcam/products/HXR-NX100/ でご確認ください。